不動産を売買するうえで最も関心のあることは、その価格で売って(または買って)損をしないか、 つまり、その価格が妥当かどうかです。不動産の鑑定評価によって適正な価格を見積もることで、 売る側と買う側のどちらにとっても安心感が生まれます。
また、会社とオーナーや役員間で行われる不動産の取引は、 適正な価格で売買されているか税務当局が注目していることから、 客観性の高い不動産鑑定評価を活用する場合があります。
具体的な事例1
- 対象不動産は2階建ての住居です。
- 建物のみの評価を行うことも可能です。
所在 | 神奈川県厚木市 |
類型 | 自用の建物のみ |
建物の延床面積 | 150㎡ |
評価額 | 3,150,000円(21,000円/㎡) |
評価の種類 | 調査報告書 |
費用 | 100,000円(税抜き) |
期間 | 2週間 |
具体的な事例2
- 対象不動産は駅から徒歩圏内の貸ビルです。
- 建物は建築後25年以上経過しているものの、繁華性が高い地域にあるため、評価額は高くなります。
所在 | 神奈川県横浜市 |
類型 | 貸家およびその敷地 |
地積 | 280㎡ |
建物の延床面積 | 600㎡ |
評価額 | 190,000,000円 |
評価の種類 | 不動産鑑定評価書 |
費用 | 300,000円(税抜き) |
期間 | 1か月 |
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