新型コロナウィルス対策で失敗した話

不動産鑑定士の大野健です。

不動産鑑定のお仕事は、評価する不動産の現地調査もかねて、依頼者さんの指定した場所で面談(打ち合わせ)を行うことが大半です。しかし、まれに当事務所の会議室で面談することもあります。

そこで、新型コロナウィルス対策を行いました。

そんない難しい対策じゃないのに、いろいろ失敗してしまいました(泣)。

失敗1 透明じゃないアクリル板を発注した

面談時の仕切りとして、透明アクリル板を頼んだと思っていたら・・・

届いたのは白いアクリル板( ゚Д゚)
み、見えない・・・・

単純に私の発注ミスでした・・・
商品の写真背景が真っ白だったので、アクリル板は透明だと勘違いしてポチってしまいました・・・商品名に「アクリル板(白)」ってしっかり書いてあるのに・・・(泣)

しょうがないので、写真撮影用の背景として使ってみました。

失敗2 スタンドが小さすぎた

アクリル板を立てるスタンドが必要です。そこで、適当なものが無いか探してアクリル板と一緒に発注しました。それがコレ

明らかに小さすぎました。4つつければ大丈夫だろうと安易に考えてました。悲しい。

もともとは値札とか立てるスタンドでしょうか?

しょうがないので、ほかのサイトで教えてもらったブックスタンドを使う方法で対応しました。見栄えが良くないので、いいスタンドを見つけたら変更する予定です。