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大野不動産鑑定事務所

〒2330013 神奈川県横浜市港南区丸山台1-2-1京急シティLウィング E807
Tel:045-840-5225 Fax:045-840-5226
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問い合わせが多いのは 電話?メール?

「鑑定評価」はなかなか馴染みが無いので、初めて鑑定評価を検討するときに電話で相談すべきか、それともお問い合わせフォームで相談すべきか迷う人も多いと思います。

今回は、当事務所の場合、どのようにお問い合せされているかをご紹介いたします。

やや電話での相談が多い

当事務所へ初めて相談される場合、電話、メール、FAX、お問い合わせフォームの4つの方法を案内させていただいています。

結論から言うと、電話>メール=お問い合わせフォーム>FAXの順番で最初にお問い合わせいただいています。

当事務所としては、どの方法でも問題ないのですが、それぞれの方法のメリットデメリットがあるので列挙したいと思います。

電話:すぐに回答が得られる

電話のメリットは、相談内容を直接伝えられるので、すぐに何かしらろの回答が得られる点だと思います。

例えば、「〇〇の評価はできますか?」や「どれくらい費用がかかりますか?」など、一番聞ききたい点をお答えできるかもしれません。

ただし、電話では資料や評価する不動産の状態がよくわからないので、アバウトな回答しかできないのも事実です。「おそらく評価できると思いますが、資料を確認してから、もう一度回答させてください」「〇〇円程度の費用になると思いますが、資料を確認して正式な御見積金額をお伝えします」といった答えになるのが一般的です。

メール・お問い合わせフォーム:正確な情報を伝えられる

メールやお問い合わせフォームでのメリットは、電話よりも正確な情報を伝えやすいことだと思います。

相談したい不動産の資料をメールに添付していただければ、こちらも事前に調査してメールで回答することができます。

一方、メールやお問い合わせフォームでは、数回のやりとりが必要な点はデメリットかもしれません。また、込み入った内容だと、メールよりも電話の方が伝えやすい場合があります。

FAX:メールなどが使えない場合には有用かも

FAXでの相談はほとんど無いのが現状です。メールが利用できない場合には、FAXでやりとりを行うこともあります。

伝えやすい方法であれば何でもOK

最近はメールだけのやりとりで、一回もご依頼者さまに合わずに評価書を作成することもあります。

本来は、お会いして直接お話をお聞きするのが一番なのですが、例えば遠方にお住まいの方などは、なかなか会うことも難しいですし、オンライン上だけでやりとりを済ますことも今後増えていくのかもしれません。

当事務所としては、電話、メールなど方法は何でも大丈夫です。「こんなことできますか」などご相談ください。

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