横浜市の給水管情報がWeb上で取得できるようになります

不動産の評価をする上で、水道が通っているかどうかは大切な情報です。基本的には市役所や水道営業所に出向き、「配管図」などをもらってくるのですが、最近はWeb上で取得できる自治体が増えてきました。

2020年6月8日から横浜市の給水管の情報がWeb上で取得できるようになります。
主な自治体の給水管情報取得方法は次のとおりです。

自治体 取得方法
東京都
(一部地域を除く)
Webサービス
横浜市 2020年6月8日から
Webサービス
川崎市 川崎市役所第二庁舎1階
横須賀市 横須賀市役所1号館8階
愛川町、厚木市
綾瀬市、伊勢原市
海老名市、大磯町
小田原市(一部)
鎌倉市、相模原市
寒川町、逗子市
茅ヶ崎市、二宮町
箱根町、葉山町
平塚市、藤沢市
大和市
Webサービス

Webサービスには、事前の申請が必要な場合もあります。

水道管に限らず、Web上で閲覧できる行政情報も増えてきており、業務の効率化ができて助かります。